
スマホがない!!
さっきまで地図を見ていたはずなのに、ポケットにもカバンにも見当たらない……。
海外旅行中にこんなことが起きたら、かなり焦りますよね。
今やスマホは連絡手段だけでなく、地図、航空券やホテルの予約、翻訳、写真、決済など、旅行に必要なものがギュッと詰まった必需品です。
今回は、海外旅行中にスマホを紛失・盗難してしまったときの対処法と、
旅行前にやっておきたい対策についてご紹介します!
もくじ
スマホがない!まずは落ち着いて探そう

まずは最後にスマホを使った場所を思い出してみましょう。単純に置き忘れている可能性があります。
- ●レストランのテーブル
- ●ホテルの部屋
- ●タクシーや電車の座席など
iPhoneには「探す」、Androidには「Find Hub」という、紛失したスマホの位置を確認できる機能があります。
旅行前にこれらの機能がONになっているか確認しておきましょう。
ただし、位置情報を確認して知らない場所にスマホがあることが分かっても、自分で取り返しに行くのは危険です。
盗難の可能性がある場合は無理をせず、現地の警察へ相談しましょう。
回線や決済サービスを止めよう

しばらく探しても見つからない場合は、契約している携帯電話会社へ連絡して、
回線の一時停止などの手続きを行いましょう。
スマホにはクレジットカードや電子決済、インターネットバンキングなどの重要な情報が入っていることもあります。端末をロックしたり、必要に応じて各サービスの利用停止やパスワード変更を行ったりして、不正利用を防ぎましょう。
iPhoneでは「紛失モード」を利用することで端末をロックし、登録したカードなどを一時的に使用停止にできます。
盗難だったら現地の警察へ!

海外旅行中の人混みでは、スマホを狙ったスリやひったくりにも注意が必要です。
観光地で写真を撮っているときや、地図を見ながら歩いているとき、電車のドアが閉まる直前など、
ほんの一瞬の隙を狙われることもあります。
カフェなどでテーブルの上に置いて席を離れてしまうのも、日本人がやりがちな行動のひとつ。
気づいたときには魔法のように消えてしまっています。
「あれ?落としたのかな?」と思っていても、盗難の可能性がある場合は最寄りの警察へ届け出ましょう。
海外旅行保険で盗難による携行品損害の保険金を請求する場合には、
現地警察への届け出と事故証明書(ポリスレポート)が必要です。
言葉が通じにくい場合に備えて、スマホのメーカー・機種名・色などをあらかじめ控えておくと安心ですよ。
海外旅行前にできるスマホの盗難・紛失対策

紛失や盗難に遭わないように、旅行中ずっとスマホをカバンの奥にしまっておく……
というのは、なかなか難しいですよね。
だからこそ、出発前に「なくしたとき」の準備もしておきましょう。
- ●端末を探す機能をONにする
- ●画面ロックを設定する
- ●写真や連絡先をバックアップする
- ●ホテルや航空券などの予約情報をスマホ以外にも保存する
- ●携帯電話会社やカード会社の連絡先を控える
- ●海外旅行保険の補償内容を確認する
特に航空券やホテルの予約情報は、同行者と共有したり、必要なものだけプリントアウトしたりしておくと、
スマホが使えなくなったときにも役立ちます。
スマホの盗難は海外旅行保険で補償される?

「ネットde保険@とらべる」では、被保険者本人が所有する携帯電話・スマートフォンの盗難や破損は、
携行品損害の補償対象となります。
ただし、ここで注意したいのが「盗難」と「紛失」の違いです。
盗まれた場合は補償の対象となりますが、自分で置き忘れたり、
いつの間にかなくしてしまったりした場合は補償の対象になりません。
つまり、請求時に事故証明書(ポリスレポート)が必要になってくるのです。
また、契約タイプによって携行品損害補償の有無や保険金額が異なりますので、
旅行前にご自身の契約内容を確認しておきましょう。
スマホも大切な旅行の持ち物!

スマホが1台なくなるだけで、地図が見られない、ホテルの住所が分からない、家族に連絡できない……
と、一気に困ったことだらけになってしまいます。
海外旅行中はスマホを不用意にテーブルの上へ置いたり、
ズボンの後ろポケットから見える状態で歩いたりしないよう、いつも以上に注意して持ち歩きましょう。
そして万が一のトラブルに備えて、出発前にはスマホの設定と海外旅行保険の補償内容をチェック!
しっかり準備を整えて、安心して海外旅行を楽しみましょう!