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年末年始の海外旅行、想定外の困りごと!

いよいよ年末年始が近づいてきました!

2024年の年末は日の並びが良く、最大で9連休がとれる人もいるでは無いのでしょうか。
長期のお休みを利用して、海外旅行を計画している人も多いハズ。

そこで今回は年末年始ならではの海外旅行の困りごとを特集してみたいと思います!

とにかく混む!

クリスマス~年明けはほとんどの国でホリデーシーズンです。

各地で開かれているマーケットやカウントダウンイベントを楽しもうと、世界中から観光客がやってきます。

繁忙期のため観光地やイベント会場に近い人気のホテルは取りにくくなるうえ、値段も上昇傾向です。

その国特有の祝日の関係で公共交通機関が運休になってしまったり、
現地のイベント会場付近では交通規制が行われ予定通りに移動できないこともあります。

混雑でなかなかトイレに行くことも出来ない場合もあり、小さなお子様連れで旅行に行く際は特に注意が必要です。

とにかく寒い!

カウントダウンイベントなどは夜中のため、かなり冷え込みます。
ロンドンやパリ、ミラノなど、北ヨーロッパや内陸部の都市の最低気温は0℃ほど。

日中でも最高気温は8℃程度で、しっかりとしたダウンコートやマフラーなどの防寒具が必須です。

日本人はあまり防寒のために帽子を被りませんが、もっと気温の低い北欧や東欧など内陸に行く場合は、頭を冷気から守るための防寒キャップも必要になってきます。

寒さを回避したい場合は、温暖な国に行くのもいいかもしれません。

温暖な地中海に面したフランスのニースやイタリアのナポリなどは最高気温も14度ほどで一足早い春のような陽気。
季節が真逆の南半球のオーストラリアは今が真夏で1月のシドニーの気温は20度~28度ほどです。

どこの国に行くにせよ、お出かけ前には天気予報をしっかりと確認しておきましょう。

お店が閉まっている!

ホリデーシーズンはホリデー(休日)のため、お店が閉まっていることもしばしば。
なぜなら地元の人たちはみんな家で家族で過ごすので、お店に出向く必要が無いのです。

小さな博物館や個人営業のレストランなどは、クリスマスの時期から1月の1週目ぐらいまで休業してしまいます。
運良く営業していても、いつもより早めに閉まってしまうことも。

特に12月24日~25日、12月31日~1月1日は要注意です。

ファストフードや飲食チェーン店などはお休みに関係なく空いていることも多いですが、
日本と同じような感覚でいると、タイミングによっては食事を取りそこねてしまうかもしれません。

お目当てのお店がある場合は、店舗の営業日・営業時間を下調べしておきましょう。

病院が閉まっている!

冬は様々な感染症が流行する時期です。
空気が乾燥しており、空気中の細菌やウイルスが長期間生存するため、カゼなどの感染症にかかりやすくなります。

飛行機の中や観光地には世界中から様々な人が狭い空間に集まるため、
今まで出会ったことの無い細菌・ウイルスにも晒されてしまいます。

加えて海外旅行は長距離移動や気候の変化で疲れてしまうため、抵抗力が落ちて体調を崩しがちに。

手持ちの風邪薬で対処できればいいのですが、慣れない環境で体調を整えるのは至難の業です。

2024年末現在、世界的にCOVID-19やエムポックスは増加傾向には無いと言われていますが、
米国では鳥インフルエンザH5N1型ウイルスが猛威を振るいつつあると言われています。

もし感染症による高熱が続くようであれば現地の病院を受診する必要がありますが、ホリデーシーズンは病院も閉まるため、診察料の高い緊急外来病院にかかることになります。

もちろん海外旅行保険に入っておくと、提携先の病院を紹介してその場での支払いらずで安心ですよ。
年末年始の旅のお供に、ぜひ『@とらべる』をどうぞ!

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