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短期留学のススメ

『留学』というと、どんなイメージがありますか?

A.本場の英語が身について、世界中の友達ができる!
B.とにかくお金と時間がかかって準備が大変!

ポジティブなイメージもネガティブなイメージもある留学ですが、あれこれ悩んでしまうより、まずは『短期留学』からチャレンジしてみませんか?

思ったより気軽に行けると話題の短期留学についてチェックしてみましょう。

短期留学とは?

短期留学とは、その名の通り1週間~3ヶ月ほどの短期間での語学留学を指します。
国や地域によってはビザ不要の場合もあり、面倒な手続きが少なく人気があります。

中期・長期の留学を計画している人が、英語の環境に馴染む事前準備として短期留学を利用することも。

語学力を伸ばしたい学生だけでなく、スキルアップを目指す社会人が有給休暇や転職活動期間を活用してチャレンジする場合もあります。

短期留学のメリット

中・長期留学と比べてチャレンジするハードルが低めの短期留学。
「短期留学したって意味がない!」という人もいますが、メリットもたくさんあります。

短い休暇期間でも行ける

留学期間が短い分、スケジュール調整が容易なのが大きなメリット。

中・長期留学(約3ヶ月~1年以上)する場合は通っている学校を休学する必要がありますが、夏休みや春休み、ゴールデンウィークなどを利用することで1~2週間からチャレンジできます。

社会人も有給休暇の範囲内で行けるので業務に支障なくビジネススキルを伸ばすことができます。

留学費用が抑えられる

中・長期留学に比べると滞在期間が短いため、食費や生活費などが少なくて済みます。
留学先にもよりますが、費用の目安はおおよそ30~100万円程度。

今人気急上昇の留学先はフィリピンです。
かつてはアメリカの植民地だったこともあり、公用語に英語が採用されている東南アジアの国。アメリカに行く場合の3分の1のほどの費用で行くことができます。

他にも、同じく東南アジアのマレーシアや、地中海のマルタ共和国なども注目の留学先です。

\ 💡TIPS!/

ビザ(査証)がいらない

短期留学の場合、国や地域によってはビザ不要の場合があります。
一般的な観光ビザで滞在でOKの場合も。

面倒な手続きやビザ取得にかかるコストがいらないのはうれしいですね。

多くの渡航先において、3ヶ月以上の中・長期留学の場合は「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」といったをビザ(査証)を取得する必要があります。

各国の大使館・領事館ホームページで必要なビザを確認しておきましょう。

短期留学プログラムが豊富

自分のスキルや目的・学力に合わせたプログラムが選びやすく、語学力に全く自信がなくてもOKな場合も。

夏休みや春休み、ゴールデンウィーク、クリスマスシーズンなどの長期休暇シーズンに、特別プログラムが開催されることもあります。

異文化を体験できる

普段とは全く違う価値観に触れることができるのも留学の魅力のひとつ。

街の雰囲気や生活スタイル、食習慣、気候、歴史など、数時間観光に訪れただけでは分からない現地の雰囲気を肌で感じることができるかもしれません。

短期留学を成功させるためのポイント

もちろん、短期留学にはデメリットもあります。

期間が短いため現地の生活に慣れるだけで精一杯で、十分に語学力を身につけることが出来なかった……という経験者が多いのも事実。

留学前に計画的に英語を勉強しておくのはもちろんのこと、
・多国籍の友達を作る
・ホストファミリーとたくさん話す
・店員さんとスムーズなやり取りをする

など、留学中のちょっとした目標や挑戦したいことを決めておくと有意義に過ごせるかもしれません。

留学に必要なもの

通常の旅行に必要なアイテムのほか、参考書、辞書、筆記用具などの勉強道具が必要になります。

また、メガネやコンタクトレンズなど視力に関するものはもちろん、スマホやWifiルータなどの通信機器も重要になってきます。

勉強に集中できるよう、日々の生活がストレスにならないように準備しておきましょう。

\ 💡TIPS!/

留学にかかるお金について

学費

通常の旅行と大きな違いが、入学金や授業料、教材費などの学費の有無です。

渡航先の国はもちろん、学校の規模や受講コースによっても変わります。
直前になって予想外の出費に振り回されないよう、事前の確認が大切です。

短期留学パッケージプランや期間限定キャンペーンなどが利用できる場合もあります。

渡航費

往復の航空チケットや移動費など、渡航にかかる費用です。
渡航する時期や利用する航空会社、ルートによって航空チケットの料金は変わります。

「観光より勉学!」という方はチケット代が比較的安くなるオフシーズンを狙ってみましょう。

また、パスポートやビザ(査証)など、渡航に関する各種書類の取得にかかる費用も意外と見落としがちです。

生活費

食費、交通費、通信費などの現地に滞在するための費用です。
学生寮やホームステイ先がある場合は、食費をぐっと抑えられる可能性も。

また、物価の安い国に行く場合は日用品や衣類を現地で購入することで滞在費用を削減できる場合があります。

思わぬ病気や怪我に備えて

留学の準備も、費用の計算もこれでバッチリ!と思っていても、予定外の大きな出費となってしまうのが「医療費」です。

現地での滞在期間が長くなると、それだけ怪我や病気のリスクも上がります。

日本では救急車による病院への搬送は基本的に無料ですが、
アメリカの場合は救急車による搬送料だけで450ドル(約7万円)ほどかかります。

また、風邪や腹痛で病院を受診すると70~80ドル(1万円~1.2万円)、盲腸の手術と1日入院で15,000ドル(230万円)かかると言われており、医療費が払えずに自己破産する人もいるほどです。

ちょっとした怪我や体調不良で思った以上の高額請求が来てしまうことも念頭においておきましょう。

現地特有の病気にも注意!

「自分はふだんカゼも引かないから大丈夫!」と健康に自信がある方も、
その地域特有の『風土病』には注意が必要です。

例えばニューヨーク周辺ではマダニが媒介する「ライム病」や、蚊が媒介する「ウエストナイル脳炎」などの感染症のほか、トコジラミによる被害もよく知られています。

日本では根絶されている、致死率ほぼ100%の「狂犬病」の発生が確認されている地域も。

航先の国や地域にあわせて、事前のワクチン接種が必要になる場合もあります。

渡航前には外務省ホームページ「世界の医療事情」をご確認ください。

海外旅行保険の準備は万全に

これらの不意の怪我や病気に備えて重要になってくるのが、
現地での生活をサポートしてくれる『海外旅行保険』です。

「三井住友海上@とらべる」なら92日間、つまり丸3ヶ月間をカバー。
治療・救援費用として1,000万円まで補償してくれます。

出発直前のギリギリまで申込みができるので、「保険の用意を忘れていた!」という場合も安心です。

安心の補償内容

  • ・交通事故、スポーツ中の事故等によりケガをした
  • ・風邪・盲腸等、病気になり入院した
  • ・事故や病気により長期入院。家族が現地に赴いた
  • ・突然の歯痛等で治療を受けた

思わぬトラブルのときは心細くなるものですが、24時間365日、日本語対応なので安心です。

長期留学の場合はお問い合わせを

3ヶ月以上の留学をご検討の場合は、長期留学用の保険もご用意しています。

渡航先の地域やライフスタイルに合わせて、必要な保険をカスタマイズ、ピッタリの保険をご紹介します。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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